鈴木亜美 横浜ランドマーク (2004/5/1)

「強いキズナ」発売記念イベント
2004/5/1 横浜ランドマーク

新星堂開店と同時に予約していた「書籍」を購入して参加券を貰い、すぐ入場整理券の列につく。整理番号もまぁまぁ。その後、Y氏、L氏と、いったいいつ以来なんだというくらい久しぶりの再会。ただ、もうちょっと知った顔に会えるかと思ったのだが・・・、まぁこんなもんかな。
12:00より入場開始。好ポジションをとれたのは良いけど、やはり立ったまま待つしかないらしい。14:00まで動くことなくひたすら待つ。待つ。待つ・・・。
今日は風が強い。ドックヤードガーデンは時期柄上空に吊られている鯉のぼりがこれでもかとばかりに音を立てて泳いでいる。髪がぐちゃぐちゃになって、はじめは直したりしてたけどすぐあきらめた。亜美たんも髪はアップにしてしっかり止めたりしばってたりしたけど、それでも歌いづらそうだったな。
で、久々の印象。もう何度かテレビで見てるので特に驚きはないけど、やはり現れた瞬間プチ感動した。いやぁ、何と言うか、あの「あみ~ご」がそのまま成長して大人に近づいた感じ。昔の無邪気さにしっかりした印象が加わって、まぁいろいろあったけど、結果的にいい感じに成長しているなぁと。それがうれしい。そんな感じなので“亜美さん”とか“鈴木さん”の方が外見的には違和感ないかも。
衣装は、上は黒地にいろいろな色の柄が入ったノースリーブ、下が純白の丈長のスカート。「強いキズナ」後に“ただいま~”の第一声。デビューイベントのことに触れる。アレから6年も経つのかと、こちらも今更ながら感慨に耽る。「シンデレラストーリー」の途中では涙・・・。もうノーコメント。抽選で10人選んで握手会のあと、再度「強いキズナ」を歌って終了。結局時間にして30分。客席も昔のような大盛り上がりではもちろんないけど、それなりに盛り上がった。
ただ、ここに来た内の少なからぬ人は、今話題になっているから来てみた人たちだろう。この「強いキズナ」の活動が一段落すれば、多分この盛り上がりは急速に落ち着いてしまう。それ以降が正念場だろうな。浮かれずにがんばれ。